2010年6月2日水曜日

幸福とは①人に愛されること②人にほめられること③人の役に立つこと④人に必要とされること

坂本光司さんの「日本で一番大切にしたい会社」の1節。

幸福とは①人に愛されること②人にほめられること③人の役に立つこと④人に必要とされること
で形成されているというある僧侶の方のお話。

②・③・④はそのような場所=職業を通じて得ることが多いもの。
①だけじゃ足りないのだよ。

そういう幸福を、周りの人に。

2010年5月1日土曜日

多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない

それはおかしいよねという議論。
その場に居る多数の人が、心のそこから納得しているかどうかは別にして、
声のでかい人物の意見に押し流されているようだ。
自分の意見はその声のでかい人物のものとはまったく違う。

そんなとき、自分を貫けるかどうか。
そこでその人の価値が分かるはずだ。
負けないで行こう。
腐らずに進もう。

安藤忠雄のことば。

2010年4月19日月曜日

自分のやっていることを好きになれる力。周りにいる人に惚れる力。

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長を勤めておられる
岩瀬大輔さんのBlogより。
http://totodaisuke.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028842

「世の中には、華やかなビジネスがあるわけではないし、楽しい仕事があるわけではない。一見楽しそうに見える仕事も、中に入ってみれば、同じように単調であ り、難しかったり嫌なことだってある。

そこにあるのは、自分に与えられた仕事を楽しくできるよう、工夫できたり、感じられるかどうかだけである。」

「先日、結婚紹介ビジネスの方とお話したのだが、結婚をできるためには自分が魅力的なのと同じくらい、目の前にいる相手を好きになる力、いわば「惚れ力」が 不可欠、と言われていた。これと同じことだと思う。誰だって粗を探せばいくらでも見つかるし、物足りない点はいくらでもある。でも、足りない点よりもいい 点をどれだけ見つけ出し、そこを好きになれるか。その力こそが、大切なのではないか。 」

素直じゃないのか、結構好きなはずなのに、粗を見つけてがっかりしてしまう。
それって私か・・・。

あらゆる知識労働者に三つのことを聞かなければならない。

Druckerのおことば。

あらゆる知識労働者に三つのことを聞かなければならない。1.強みは 何か、どのような強みを発揮してくれるかである。2.何を期待してよいか、いつまでに結果を出してくれるかである。3.そのためにはどのような情報が必要 か、どのような情報を出してくれるかである。


今まさに問われているわ・・・。

2010年4月17日土曜日

簡単なことなどありはしないが、いやいややるときには、それがさらに難しくなる

実は仕事をしないといけないのだけれども、さっきからうだうだと取り掛かれない。
ささっと始めようよ、私。。。

わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。

有名な新約聖書の言葉(マタイ10.16)。


なにかにトライできる機会があったとしたらそれは受けてたつべきなのかも。
ただ、自分とそのおかれた状況をしっかり把握しつつ。前に前に。