2009年1月26日月曜日

Attitude leaks out

船川さんの「ロジカルリスニング」と言う本に出てきた言葉。

声に出して言わなくても、態度から考えが外に漏れていくものだという言葉。

ついつい反省してしまう。
言葉にしなければばれないと言うわけではなく、
目つき顔つき落ち着きさ加減等でにじみ出てしまうのよね。

2009年1月18日日曜日

Take Charge 責任者をやってみろ。

何かまずいことが起こると誰かに責任を押し付けたくなる。駄目だ。
嫌なことを引き受けよう。私が責任者ですと名乗り出てみよう。
そうすれば関係者全員に感謝されるし、
自分が如何に有能な人間か、自分で気づくことができるだろう。

これもPaul Ardenの「プレイ・ジョブ」の一節。

実際の生活で、なんとなく流れに乗っているうちに、ある仕事を引き受けることになってた。
他にいないだろうから私がするんだけど、
しかも責任者ですと思って主体性を感じているところでは在るが、
少しブルっているかもしれない。

ブルっている必要はないんだよね、私。
自分から進んで状況を改善する行動を起こすようにしよう。
そうすれば誰かのせいにすることなく、そこで得た教訓は私のものになる。

スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」の
第一の習慣「主体性を発揮する」というのとほぼ同じだね。

2009年1月17日土曜日

Do it, then fix it as you go. 考える前に動き出せ

「考える前に動き出せ。
あまりにも多くの人間が、準備に時間をかけすぎている。
実際にやる前から、すべてを完璧にするために。
待つことはない。動き出せ。
よくわかっていない状態のままで良い。
準備は走りながらするものだ。」

Paul Ardenの「プレイ・ジョブ」という本に書かれていたことば。
今まさに私そういう状況なんだなぁ。

2009年1月12日月曜日

「私には特別な才能などありません。ただ好奇心が激しく強いだけです。」

アインシュタインがいったとか言う言葉。

知的好奇心は人が人らしく考えていくうえでの根源だと思う。
細谷功によると知的好奇心には
問題解決型(Why型)

知識方(What型)
があるという。
自分自身がこだわりたいテーマの場合、
自然と問題解決型になっている、つまりなぜなぜ坊や化している。
一ひねり二ひねりしていくとより面白いものがでてくるということなんだろう。

2009年1月4日日曜日

「幸せの本当の敵は、"思い込み"や"錯覚"」

「幸せの本当の敵は"思い込み”や"錯覚"です。物事を違う角度から見て真実がわかったら、苦しみは少なくなります。正しい考えをもっていれば、なんでも克服することができます。何が起ころうとも幸せでいられるのです。」

ダライラマのことばだそう。

2009年1月3日土曜日

「私たち人間は 将来の幸せを予想するのが得意でなく 欲しいものを手に入れた後の幸せを 常に過大評価している」

ハーバード大学心理学教授 ダニエル・ギルバートの著書『幸せはいつもちょっと先にある』からの引用。
私はマーシー・シャイモフ『脳に良いことだけをやりなさい!』から引用したので、孫引き。

○○が手に入れば・・・とか、勝手に過大妄想すること。
幸せは自分自身の心の中にある、そういう風に自分の脳にそう思ってもらおう。

2009年1月2日金曜日

「人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎて錆付きだめになる方がずっと多い」

カーネル・サンダース(ケンタッキーフライドチキン創業者)
確かに正月ボケ・・・。