何かまずいことが起こると誰かに責任を押し付けたくなる。駄目だ。
嫌なことを引き受けよう。私が責任者ですと名乗り出てみよう。
そうすれば関係者全員に感謝されるし、
自分が如何に有能な人間か、自分で気づくことができるだろう。
これもPaul Ardenの「プレイ・ジョブ」の一節。
実際の生活で、なんとなく流れに乗っているうちに、ある仕事を引き受けることになってた。
他にいないだろうから私がするんだけど、
しかも責任者ですと思って主体性を感じているところでは在るが、
少しブルっているかもしれない。
ブルっている必要はないんだよね、私。
自分から進んで状況を改善する行動を起こすようにしよう。
そうすれば誰かのせいにすることなく、そこで得た教訓は私のものになる。
スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」の
第一の習慣「主体性を発揮する」というのとほぼ同じだね。
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